2001年、7月の健康教室
 

 
 
急性単純性膀胱炎


 
1. 急性単純性膀胱炎とは

特に女性に起きる膀胱炎で、細菌が膀胱の中に侵入し、増殖して発症します。
 

2. 誘因

過度の排尿の我慢、性交、過労、生理、帯下、便秘、濃縮尿(水分摂取不足、過度の発汗)、局所の不潔など。
 

3. 症状

排尿痛、頻尿、尿混濁が主な症状で、この他には残尿感、下腹部の不快感、下腹部痛、血尿な簿もみられます。普通、発熱を伴いません。特に、急性の場合にはこれらの症状は激しいのが特徴です。
 
 〈三つの特徴〉

 

4. 治療

細菌感染によって起こるので抗菌薬を使って治療します。同時に安静と保温が大切です。症状がなくなれば入浴は差し支えありません。また、水分を多めにとり、便通に注意し、アルコールや香辛料などの刺激物は避けましょう。この病気は細菌による再燃や再発を起こしやすく、完全に治療を行うことが大切です。
 

 

 
 
 
 


 
 
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