2001年、3月の健康教室
 

 
 
花粉症
 
1. 花粉症の起きるしくみ

 
2. 症状

 
3. 検査
(1)鼻汁中好酸球検査:
鼻水をとり,顕微鏡で好酸球が増加していれば花粉症
(2)皮内テスト:
抗原エキスを皮膚に注射し15分後の皮膚の反応をみる。腫れたり赤くなればその抗原がアレルギーの原因
(3)抗体検査(RAST):
血液検査
(4)鼻誘発検査:
鼻の粘膜に抗原エキスを付着させ,くしゃみや鼻水がでるか調べ,出ればその抗原がアレルギーの原因
 
4. 治療
抗アレルギー薬花粉症治療の中心、花粉飛散開始日前から花粉飛散シーズン終了まで服用し、症状をコントロールする。
抗ヒスタミン薬症状を起こすヒスタミンの働きを抑え、ひどくなった症状を早く和らげる。
眠気を催すことがある。
局所ステロイド薬
(点鼻薬)
内服薬だけでは症状がよくならない場合に使用する。
局所に使用するので副作用は少ない。
 
  
5. 花粉症対策
   花粉飛散開始日(予測日)前に受診する
     *花粉飛散開始日の2週間前の受診が望ましい
     *症状が少しでも現れたらすみやかに受診する
 
  
 
*薬によっては効果が現れるのに時間がかかることもあるので少し服用しただけで効き目がないと判断し勝手に服用を中止しないで下さい。
*症状が治まっても花粉飛散シーズンは服用を続けましょう。
*薬によっては眠気を催すことがあるので車の運転,精密な仕事あるいは高所での作業には注意しましょう。
 
  
 
  
 
  
 
  
 
 
 
 


 
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